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加藤一郎のメルクルはブックメーカー投資の情報商材
副業を探してるなら【副業の鉄人】に任せろ!
今日の副業は、スマホ3タップ、1日10秒で月400万円稼げる、加藤一郎のメルクル だ。
これなら『パチスロの打ち子』しながらでも稼げそうだぜ。
俺が生贄になってメアド登録してやるよ(捨てアドだけどな)
ちなみに、メルクルのLP(ランディングページ=詐欺被害の入り口)は特商法表記がなくなってしまった。あった時も会社名も所在地も電話番号も何もない特商法表記だから意味なかったけどな。そんなわけで、どこの誰ともわからない怪しい奴にメアドを渡すことになるから、素人さんは手を出しちゃ駄目だぜ。
メルクル主催者、加藤一郎の謎
『元手0!勝率95%!再現率100%即日即金!スキル不要!思考不要!
何も考えなくていいすべてが揃ったシステムがここにある』
こんなすごいシステムを考えたのが加藤一郎だ。
大学卒業後広告代理店の会社を立ち上げ
現在では金融健康分野など多角的に
事業を広げておりグループ年商30億円にものぼる
5年前「あるビジネス」に出会い
どのビジネスをも超える稼ぎやすさに可能性を感じ
分析や研究を始める。
上に書いてある「あるビジネス」とはブックメーカー投資の事だ。ブックメーカー投資とは、スポーツベッティング(賭博)を利用した投資法で、ギャンブル性が低い
スポーツの結果に金を賭けるギャンブルは、日本ではサッカーくじのtotoと競輪競馬競艇など一部公営競技以外許されていないが、海外には、ありとあらゆるスポーツの結果に対してギャンブル出来る胴元が複数存在してサッカーや野球の試合の金を賭けることができる。
インターネットを通じて世界中のブックメーカーを利用できるが、日本人が海外のブックメーカーを利用する事は違法ではないのか?という問題がある。明確に違法と言う判断が出された形跡がないのでグレーとしておこう。
日本と違って複数のブックメーカーが存在する為、同じ勝負に違うオッズ(倍率)が出る事がある。
例えばAB二つのチームが争うスポーツの試合結果に賭けるスポーツベッティングで、2つの胴元の間で大きなオッズ(倍率)の差ができたとする。
ブックメーカー1 Aチーム:Bチーム=3:1
ブックメーカー2 Aチーム:Bチーム=2:3
ブックメーカー1でAチームに1000円賭けAチームが勝てば3000円になる(利益2000円)。一方、ブックメーカー2でBチームに1000円賭けてBチームが勝てば3000円になる(利益2000円)。もし、AB両方に賭けていれば必ず2000円勝ち、必ず1000円負けるので、どちらが勝っても2000円賭けて3000円入ってくる、100%1000円儲かる事になる。この状態を裁定取引(アービトラージ)と言い、為替取引でも仮想通貨取引でも発生する安全な取引だ。
仮想通貨の情報商材高額塾でも仮想通貨取引所間の価格差を利用したアービトラージを題材にしたものがたくさんあるが、どれ一つとして本当に儲かるものはなかった。ブックメーカー投資のアービトラージも上に描いた例のように簡単にはいかないのが現状だ。
まず、100%勝てる状態(アービトラージ)はめったに発生しない。発生しても2つのブックメーカーの間のオッズの差が小さいと利益も小さくなり、とてもビジネスとは言えないような細かい利益になる。上に描いた例は計算を分かりやすくするために大げさな例を作ったが、実際にはあんなに大きな差が発生することはほとんどない。つまり利ザヤは小さい。
少しでもアービトラージを多く発生させるため、2つの胴元に賭ける額にも差をつけてAに5000円Bに3000円みたいな賭け方が主流になり、どちらが勝っても利益は出るが、勝つチームによって儲かる額に差が出るのが普通だ。
メルクルはLINEでアービトラージのチャンスと買い目を教えてくれるサービスのようだが、24時間いつアービトラージが発生するかわからない。利益は少なく3タップ1日10秒では数円の利益という事もあり得る。
加藤一郎は、従来のブックメーカー投資の情報商材は詐欺ばかりで、自分のメルクルは違うと言ってるが、違いがAIとスポーツ科学と言ってる時点で嘘がバレバレ。
上に書いた通り、ブックメーカー投資は勝ち負け両方に賭けるので、AIやスポーツ医学で勝率を高める必要がない。難しい言葉を使って情報弱者を騙そうとしてるとしか思えない。これは詐欺の香りがプンプンするぜ。
ブックメーカー(胴元)はアービトラージを利用したブックメーカー投資を禁止しているのが普通で、ばれたらではなくて疑われると出金できなくなるのはよくある話だ。さっき海外のスポーツ賭博はグレーゾーンと書いたが、胴元は日本人にとってグレーゾーンと分かっているので、出金を止めるくらい平気でやる。やられても海外企業が相手なので、日本の消費者庁も手が出せない、という事だ。
俺もブックメーカ投資には挑戦したが、1日でもっと他のバイトは無いか探し始めたぜ。
上の表はブックメーカー表示がノーリスクで儲かりまくる前提で書かれているが、
・報酬は1回のベットでかけられる金額に上限があり、日給10万はまず不可能
・即試合結果は出るが、海外ブックメーカーからの出金はJRAのように即払い出しとはいかない。難癖付けられて出金不可能になることもある。
・準備期間は人によって違う。(後述)
・作業時間はスマホのタップ自体は簡単だが、かなりの回数タップしなければならず、それも時間が不定期だ。
・難易度は、日本人が複数の海外ブックメーカーに口座を作るのはかなり面倒だ。また、ブックメーカーだけでなくドル口座も必須になる。海外のブックメーカーはアメリカドルが基本だからブックメーカーへの送金も払い戻しの受け取りもドル口座がないと話にならない。これ等の作業は基本すべて英語。
・リスクは、海外のブックメーカーは儲けすぎると出金を拒否することがある。日本人はグレーゾーンの弱みで警察にも消費者庁にも泣きつけない。日本の銀行は送金元が海外ブックメーカーと分かると受け取りを拒否することがあり、そうなるとブックメーカーが出金してくれても結局受け取れない。
これでもブックメーカー投資が、他の副業よりも優れていると言えるだろうか?
アービトラージと言う金融用語を用いてブックメーカー投資と呼ばれているが、スポーツベッティングと言うギャンブルの賭け方のテクニックの一つにすぎず、ギャンブルはギャンブルだ。ギャンブルとして趣味の範囲で楽しむなら問題ないが副業として年収〇百万を稼ぐようなものじゃねぇよ。
加藤一郎の嘘泣きが話題に
副業界隈、ネットビジネス界隈で加藤一郎の泣きが話題になってる、嘘泣きが下手だから。
嘘泣きが下手す後手涙が出てねーぜ(笑)
プロダクトローンチで動画に出てる奴はほとんどが売れない俳優で、本当に副業のノウハウを持ったインフォプレナー(情報販売業者)がプロジェクトの主催者として登場することが少なくなった。
加藤一郎は広告代理店を企業し現在では金融健康分野など多角的に事業を広げていてグループ年商30億円にものぼるというが、そんなに売上上がってる会社が特商法表記に会社名を書けないわけないだろ。
大体プロダクトローンチは偽社長を出すようになって腐ってきた。俳優を雇うなら、涙位自由自在に出せるレベルの俳優を雇えよな。そういう所からなってねーよ。
プロダクトローンチ動画2話目で泣くのはローンチ屋の定番になっているが、もう飽きてきたな。そろそろローンチも新しい元号令和にふさわしい、新しい芸を見せて欲しいぜ。切腹するとか、何かあんだろ斬新な奴がよ。
泣きのプロダクトローンチと言えば半田やすひろだろ?俳優がローンチ屋に負けてんじゃねー
半田やすひろは「ドリーマーズプロジェクト」主催者パンダ渡辺が泣けないので変わってインタビュアーが泣くという「なぜお前がなく?」と視聴者がびっくりする泣き芸を見せた。
加藤一郎メルクル総評
総評?評価に値しねーよこんな電子ゴミ。
副業の鉄人は割のいい副業を探している奴の味方だ。詐欺商材は副業の敵、ぜってーゆるさねー!
ユーザーの口コミ(7)
馬鹿?
ブックメーカー投資は日本人が日本でやったら違法。判例もあるよ。
賭博だよ賭博
ブックメーカーってカタカナで言うから印象良いけど、賭博とか博打って言えばやる気無くなるだろ?副業と呼べる代物じゃねーよ
ブックメーカーは違法
ブックメーカー投資って言葉の響きに騙されてる人、ブックメーカーというのは賭博の賭場、海外でも日本人が日本からアクセスして博打打つと違法。合法なのは海外カジノみたいに、日本人が海外に出た上謡で現地の賭場で博打を打つケース。船でわざわざ公海上に出てから始めるやつあるっしょ?
ブックメーカー
普通に海外ブックメーカーを日本人が使うのは違法だぞ。合法って言ってる奴は詐欺師
泣きの半田に弟子入りしろ!
加藤一郎の中途半端な嘘泣きがウザすぎ。そういう中途半端な気持ちじゃ情報商材屋とは呼べないぜ、泣きの半田に弟子入りして運転手からやり直せやサンピン
いい年して嘘泣きってw
お前、松田聖子のファンだろwww
ブックメーカー投資
副業探してる人にブックメーカー投資勧めるなんてパチプロを目指せと言ってるようなもんだ