春木開は、全国のキャバクラに『キャバ王』としてゲストとして来店を依頼してもらい、ゲストとして足を運び、SNSでPRをするという異色のビジネスで注目を集め、地上波TV番組でも取り上げられた人物だ。

最近「職業 春木開」という書籍を出版、その印税をTwitterのフォロワーに還元するという企画で一気にフォロワーを増やしたのだが、知名度が上がったところで高額な情報商材を販売し始め炎上した。

今回は『キャバ王　職業　春木開』と情報商材『インフルエンサー養成スクール』を【副業の鉄人】が検証するぜ。

情報商材の販売自体違法ではないが、春木開「インフルエンサー養成スクール」の場合、30万円支払えばインフルエンサーになれるという内容なわけだが、まず30万円出せば誰でもインフルエンサーになれるほど世の中甘くない。

父親の脱税で表舞台から消えた佐藤ひろひでの場合、ビジネス系YouTuberとして細々と活動しているが、動画の再生回数は平均100回程度だ。

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というすごいタイトルの動画が130回くらいしか再生されないのが世の中甘くない証拠だろう。中身が無い奴の動画なんて誰も見ない。佐藤ひろひでが30万円払って「インフルエンサー養成スクール」に入ってもチャンネル登録者は増えないし、再生回数も伸びないだろう。

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インフルエンサーという職業があるのではなく、何らかのスキルがある人間が影響力を持つのだからスタート地点から間違ってることは火を見るよりも明らかだ。

しかも、この「インフルエンサー養成スクール」に申し込むと、すぐにアップセルがかかりあと300万円出すと上のランクに勧めると勧誘される、合計333万円の高額塾だ。言うまでもないことだが33万円が333万円になっても本質は変わらない。しかも、300万円のアップセルの内容が春木開と海外旅行に行く権利（旅費ではなく権利）とか言う、スクールの内容と関係ないものも含まれているので呆れてしまう。

どう考えても詐欺だろ!という訳で炎上したのだ。

あのイケハヤからも怪しいと言われる始末、なんというおまいう。

普通情報商材を販売するとお友達が一緒になって応援（アフィリエイト）してくれるものだが、春木開の場合は違った。

まず、神戸大学の同級生でゼミまで同じだったという「やまもとりゅうけん」は、かつては自身のYouTube動画で春木開を天才と持ち上げる程の中だったのが、『【緊急公開】春木開も救いたい』という動画を公開して販売手法を批判した。

（注）春木開も、となっているのは前日、竹花貴騎を取り上げ『【緊急公開】竹花さんを救いたい』という動画をアップしたばかりだったから。

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ＳＮＳで仲が良いところを見せていたお友達の元青汁王子・三崎優太まで

『今回の情報商材みたいなやり方は断固反対だ。本人にもはっきり伝えた。』

と言われてしまった。三崎優太は同時に竹花貴騎に対する批判が春木開に対する援護射撃ではなく竹花貴騎には深い闇があると批判した。

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「インフルエンサー養成スクール」に内情を暴露する気満々で33万円支払った「ぼのぼのですよ」によると、春木開サイドから高額サロンは止めると連絡があったそうだ。

あまりの反響の大きさにビビったのか春木開？キャバ王にしては肝っ玉が小さいな。

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あまりにも早く春木開がギブアップしやがったので、文字数稼ぎに春木開のパクツイネタだ。そもそもパクツイするようなしょっぱい奴がインフルエンサーを育てられるわけないだろｗｗｗ

まずはオリジナル。フーテンの寅さんのコスプレでおなじみマスザワ内閣の升澤裕介のツイート

続いて、春木開のパクツイ。パクリの寒さをロールスロイスとルイヴィトンで胡麻化そうとしてるが軽薄な人間性は隠し切れない。

最期に、スクールに30万払ってしまう程、熱烈な春木開のファンであるぼのぼのですよによるパクツイのパクツイｗ

パクられても無反応な升澤裕介に対して、幸福の科学・大川総裁の息子「宏洋二代目」が変わってキレた。

さすがマスザワ内閣、人間出来てるぜ。

評価も何も販売中止だから評価も中止だ！