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WFC(ワールドフレンドシップコイン)テキシア社事件で主犯格逮捕もセミナー開催


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WORLD FRIENDSHIP LTD| WFC(ワールドフレンドシップコイン)| | Unit Level4(A),Main office Tower,Financial Park Labuan,Jalan Merdeka,87000FT,Labuan,Malaysia Directo

銅子(どうこ)正人容疑者

仮想通貨で返金?

謎の値上がり&とセミナー

ここがポイント

  • テキシア社事件はポンジスキーム
  • 被害者へ返金代わりにWFCを勧誘
  • WFCは関与を否定、平常運転中

目次

カラオケで歌ったり神主のコスプレをしたりする銅子(どうこ)正人容疑者の姿がマスコミを賑わした「テキシアジャパンホールディングス」投資詐欺事件。この事件は月利3%の高配当を謳う架空の投資話で全国の1万3千人から460億円を集めたといわれる巨額詐欺事件です。

実際には集めた資金を運用せず、新規顧客の資金を既存の顧客への配当に充てる典型的なポンジスキーム(自転車操業詐欺)は、資金決済法などの法律をかいくぐるため契約書ではなく借用書を作成し出資者に「テキシアジャパンホールディングス」が借金をしている体裁をとっていました。

「テキシアジャパンホールディングス」は東南アジアへ進出する個人、法人を支援するファンドを装い、1口100万円で月3万円の高配当を約束して投資を勧誘していましたが、契約上は投資ではなく貸付の形をとっていたのです。

しかし、自転車操業は長くは続かず配当がストップ、被害者の会が結成されるなどトラブルが表面化すると警察も詐欺の疑いで捜査を開始していました。

危機感を覚えた銅子正人らは摘発を逃れるため、仮想通貨に目をつけました。貸付の契約を仮想通貨の購入にすり替えてしまえば、資金決済も詐欺も適用されないと考えたからです。銅子正人らは貸付金額と同額の仮想通貨を「今後価値があがり、借金の10倍以上(の価値)になる」などと説明し、配当の支払いや返金を逃れようとしていそうです。

その仮想通貨こそ、「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)です。

銅子正人らは関連する会社を通じて「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)での返済を提案。複数の出資者がこの形での返金に応じているというので検証しました。

「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)は「テキシアジャパンホールディングス」が作った仮想通貨と考えられていました。自作の仮想通貨なら製作費はほとんどかからないので、100億円分でも200億円分でも作ることが可能です。返済代りに「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)を渡した後、日本円に替えられなかったり、出金できなかったりする可能性が高いのですが、詐欺師がそんなこと説明するはずもありません。

警察は「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)の運営会社「WORLD FRIENDSHIP LTD」と「テキシアジャパンホールディングス」が事実上同一の法人である証拠を掴めなかったらしく、「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)と「WORLD FRIENDSHIP LTD」は公式サイトで

「テキシアジャパンホールディングス株式会社」との関係について

一部メディアにおいて、WFCが「テキシアジャパンホールディングス株式会社」の詐欺事件に関連があるような記事が掲載されておりますが一切関係ありません。

というプレスリリースを発表し、平常通りの業務を続けているとともに、「WFCセミナー」と題した説明会を東京大阪名古屋の3大都市で開催しています。

説明会では、「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)の発案者を名乗る男性が「近いうちに確実に60倍以上に価格が上がる」などと発言するとともに、「WFCはテキシアの被害者救済のために立ち上げた。損益はすぐに取り返せます」とも発言したといいます。

被害者の中には、銅子正人らが逮捕された後も、銅子正人らを信じ「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)の価格上昇を信じている者も数多くいるらしいです。「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)はさらなる出資を勧誘しているようで、2次被害が懸念されます。

WFC(ワールドフレンドシップコイン)は「COINZEUS」「CoinBene」「CoinZentral」「BIBAKO」「bitONbay」の5仮想通貨取引所に上場していました。

このうち、「CoinZentral」「BIBAKO」「bitONbay」の3仮想通貨取引所はほとんど出来高がなく上場しているとは言えない状態でした。

WFCは発案者がを名乗る男性が「近いうちに確実に60倍以上に価格が上がる」という割に価格は下がり続けており、2018年10月31日の上場時から2019年2月28日までの4か月で日本円ベースで実に20分の1程度に値下がりしてしまっていました。

そして2/21大阪、3/1名古屋、3/2東京でWFCセミナーが開催されたのですが、「COINZEUS」「CoinBene」ともに2/21~3/2までの間WFCの価格は平均して0.00019 WFC/BTC (約81円)だったのに対し、セミナー後から価格が上昇をはじめ3/7には両取引所ともに0.00071 WFC/BTC(約305円)位まで上昇しています。

全く好材料にない仮想通貨がいきなり4倍近く高騰するのは不自然です。

そして3/8、0.00039 WFC/BTC(約167円)まで下落しています。誰かがまんまと高値で売り抜けたようです。

CoinBene」のWFC/BTC日足チャート、赤丸印がセミナー開催日

 

ここからは憶測ですが、「テキシアジャパンホールディングス」の投資詐欺事件被害者は、「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)による返金だけでなく、「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)への投資も進められていたようです。

WFCセミナーが単なる被害者への補償の説明会ではなく、新たな投資を勧誘するための布石だったとしたらどうでしょうか?3か所のセミナーがすべて終了してから訪問や電話等で勧誘し、一気に価格を上げてから保有する「ワールドフレンドシップコイン」(WFC)を売却して利益を得るというのは十分あり得る話だと思うのですが。

WFCの公式サイトでは運営会社は「WORLD FRIENDSHIP LTD」となっていますが、WFCセミナーで発案者を名乗っていた男性は「インバウンドプラス」の紙屋道雄代表と言われています。「WFCはテキシアの被害者救済のために立ち上げた。」という言葉を信じても良いものでしょうか?

詐欺被害者救済と言いながら2度騙す詐欺師もいるようです。これは危険すぎる仮想通貨と言えるでしょう。

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ユーザーの口コミ(1)

億り人を越えた兆人
億り人を越えた兆人

WFC


コインゼウスのWFC/BTC順調に下げてるな。最終的に全モして終了だろう。一気に売り浴びせないのは、まだセミナー参加者全員刈り取っていないからだろう。現時点でもセミナー前の2倍以上の水準だから「これからもっと上がる」と言いやすい。絵にかいたような嵌め込み。

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