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クロスエクスチェンジに金融庁警告⇒XEX大暴落、トルコ支店 KOINDEX(コインデックス)で復活なるか?


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CBASE FINTECH LAB. LLC| クロスエクスチェンジ| | AZ1005, AZERBAIJAN, BAKU CITY, SABAIL PROVINCE, ZARIFA ALIYEVA 22/13

大不評TOB

(右)宇原徳郎(左)柿沼光利

どうなるXEX

ここがポイント

  • XEX大暴落、TOBも意味無し!
  • XEXYは使えないツールだった←New!
  • 新手数料体系で出来高減少(笑)←New!

目次

クロスエクスチェンジ(Cross Exchange)の実質的経営者「宇原徳郎」は、トルコにKOINDEX(コインデックス)という仮想通貨取引所を新設すると発表、5月7日にプレオープンし2020年の6月に正式オープンするそうです。

元々日本人による日本人向けの仮想通貨取引所だったクロスエクスチェンジ(Cross Exchange)は、アゼルバイジャンの法人である事を理由に日本の金融ライセンスを一切持たない仮想通貨取引所でしたが、金融庁からの警告を受け日本語サービスを停止しアゼルバイジャン人向けのサービスに力を入れるとしていましたが、日本人の利用を禁止せず利用者のほとんどが日本人である状況に変わりはありません。

そこに来てなぜトルコに仮想通貨取引所を新設するのでしょうか?

クロスエクスチェンジの公式発表によるとトルコでは仮想通貨保有率が他国と比較して多かったため新たな市場として有望と考えましたが、現地に拠点を置かないと出来ないことが多かったためKoindexの新設を決定したそうです。

しかし、日本人に対するプロモーションは熱心に行われ、プレオープン中に行われるプレマイニングにも日本人枠がしっかりと設定されています。名前をクロスエクスチェンジにしなかった理由は金融庁からの警告逃れでしょうが、今のやり方ではKOINDEX(コインデックス)も警告を受ける可能性が極めて高いでしょう。

KOINDEX(コインデックス)の特徴をクロスエクスチェンジは以下のように発表しています。


Koindexの6つの特徴
①ユーザーの資産を守る万全のセキュリティ
②板が厚い、しっかり約定する取引板
③取引手数料が安い
④独自のロック解除システム
⑤取引所の収益分配を受け取れる
⑥暴落しない独自のトークン:KOIN

2番目の「板が厚い」というのをオープン前に特徴として挙げていますが、はKOINDEXに投資化が集まって来なければ板が厚くなりません。
1号店のクロスエクスチェンジは全然板が厚くならず、独自通貨XEXは100分の1の大暴落を見せているのですが、本当に板が厚くなるのでしょうか?

仮想通貨保有率が他国と比較して多かったというトルコに目をつけたのはKOINDEXが最初ではなく、すでに世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスはトルコの大手銀行アクバンクと提携している為、銀行から取引所へ直接トルコリラを入金出来るようになっています。

トルコ人投資家の多くが既にバイナンスに口座を持っている可能性は高く、仮想通貨の取扱量が多いだけでなく自国の法定通貨も使えるバイナンスを使わず、プレオープン時に「BTC」「ETH」「XRP」「KOIN」の4つの仮想通貨しか使えないKOINDEXを使う理由があるでしょうか?

KOINDEX(コインデックス)はクロスエクスチェンジと同じような取引所マイニングがあり、それをセールスポイントとしてトルコ人にもアピールするつもりのようですが、クロスエクスチェンジのマイニングに期待した投資家が、XEXの100分の1大暴落でどれほどの損害を被ったのか、バレない訳がありません。


KOINDEX(コインデックス)のマイニングにはXEXを含む通貨ペアが用意されているので、XEXのチャートを見れば絶対に手を出さないでしょう。

一方クロスエクスチェンジ側は、KOINDEX(コインデックス)でXEXのマイニングが活発に行われればXEXの市場流通枚数が減少して価格上昇すると説明しています。XEXはほぼ日本人しか持っていないので、トルコのKOINDEX(コインデックス)にXEXを含む通貨ペアのマイニングを設定したのは、日本人投資家の資金を期待しているからにほかなりません。

クロスエクスチェンジとXEXで痛い目に遭った日本人投資家がKOINDEX(コインデックス)で再びマイニングするリスクを取るのでしょうか?注目が集まります。


KOINDEXのアイコンは鯉

 


 

【2020/2/20更新】注文キャンセルでも手数料発生?自動売買ツールXEXYもポンコツで市場は閑散!

金融庁から警告を受けてピンチのクロスエクスチェンジは、価格が暴落した独自通貨XEXの価格上昇策として、 自動売買ツール「XEXY(ゼクシー)」の発売、新手数料体制導入、BTC/USDTマージン3倍導入、の発売などの施策を打ち出しました。


自動売買ツール「XEXY(ゼクシー)」は、金融庁の警告を無視して『元本のBTCの枚数を減らすことなくXEXがみるみる増えていくLINE自動トレードツール』という日本語の広告を展開しています。

クロスエクスチェンジではおなじみ情報商材屋を使ってスパムチックに拡散され仮想通貨界隈で話題になりました。なにせ、2月2日のセミナーを中止したばかりなのに堂々日本語で広告を出す度胸が凄いですね。情報商材やでワンクッション置いてるから良いと思ってるのでしょうか?

しかも、このXEXYが宣伝文句と全然違っていて、資産が減っていくと大不評になりました。

自動売買ツールでバックテストの結果で勝率100%出ても、勝率100%はあり得ません。

「元本のBTC枚数を減らすことなくXEXがみるみる増えていく」ツールが月額3000円で使えるなんてありえないです。機関投資家がスーパーコンピューターを使っても負けることがあるのが相場です。全く勝てない上に売り上げも悪かったのでしょう、現在XEXYは月額1700円に値下げされていますが、「勝てた」「儲かった」という話は全く聞きません。

はっきり言って取引所が独自通貨の自動売買ツールに使用料を取るという話を聞いた事がありません、普通独自通貨を使ってもらうために無料で出しますよね。流石守銭奴クロスエクスチェンジ。金出す価値は無いです。


 


新手数料体制については、XEXの売り手数料+3% 買い-3%となりましたが、売り注文をキャンセルしても手数料が引かれる仕様で有る事が発覚、手数料に関しては約定しなければ取られないのが普通ですから、流石守銭奴クロスエクスチェンジと仮想通貨界隈がざわつきました。


更に、新手数料導入前にメンテナンスを実施しましたが、その際全ての注文をキャンセルすることを公式サイトで告知せず、非公式のLINEでひそかに発表されました。普通重要な告知は全員にメールで連絡するものなのですが、どうせ日本語でサポートできないので出さないのでしょうか?


新手数料体制になった2月20日、早速クロスエクスチェンジのXEX/BTCチャートを見てみましょう。19日のメンテナンス前にすべての注文がキャンセルされる事になっていた為、あらかじめ投資家が売買を控えたため19日から出来高が激減、明けて20日になってもほとんど取引されていない状況が続いています。

やはり、キャンセルしても手数料を取られるというイレギュラーな仕様が影響しているのでしょうか?そもそも、XEXに需要は無いとも考えられます。

XEXYや新手数料体制が発表されてから、XEXはやや買い戻されていました。この上昇にクロスエクスチェンジは介入していないようですが、買い板に不自然なXEX購入履歴があり、出来高の偽装が疑われています。偽装しないと格好がつかないほどに出来高が少ないXEX,需要の無さの何よりの証拠ではないでしょうか?

 


取引所マイニング、独自通貨の暴落と、クロスエクスチェンジによく似た仮想通貨取引所「FCoin」が破綻しました。果たして、クロスエクスチェンジは大丈夫でしょうか?

クロスエクスチェンジの公式サイトではこの件に関するコメントは英語でも出していません。

 【関連記事】
FCoin 破綻!不正送金発覚で出口詐欺確定、出金は絶望的か!?


【2020/1/22更新】

金融庁、クロスエクスチェンジ運営会社「CBASE FINTECH LAB LLC」に警告を発出!

金融庁は2020年1月21日、クロスエクスチェンジCROSS EXCHANGE)の運営会社で、中東アゼルバイジャン共和国に拠点を置く「CBASE FINTECH LAB LLC」に「日本居住者向けに無登録で仮想通貨交換業を行った」として警告を発出しました。

クロスエクスチェンジはアゼルバイジャン初の仮想通貨取引所と宣伝しておきながら顧客のほとんどが日本人で、取引所通貨のXEXゼックス)を利用した取引所マイニングや収益分配システムを日本居住者向けに広告販売していた事が、金融庁に問題視されたとみられています。

クロスエクスチェンジの創業者は日本人「宇原徳郎」「柿沼光寿」らで、アゼルバイジャンにあるCBASE社はペーパーカンパニーで実質的運営者は宇原徳郎で、運営も日本で行われているとみられています。

XEXは価格暴落が激しく投資家に大損害を与えていますが、さらなる下落が懸念されます。というのも、今回の警告でクロスエクスチェンジは日本人の利用を制限しないと行政処分を受けてしまうため、何らかの利用制限は避けられません。クロスエクスチェンジの顧客のほとんどが日本人なので、XEXの売買は事実上できなくなるからです。

宇原徳郎はトルコにも取引所を作ると言っていますが、果たしてトルコ人に受け入れられるのかは全くの未知数で、頼りの日本人を引き込むことはできません。トルコの取引所とクロスエクスチェンジは売買板を共通(両方の取引所の顧客が一つの市場を利用する事)にする予定ですが、日本人のいないクロスエクスチェンジと板を共通にしても実質ゼロからのスタートとなるからです。

クロスエクスチェンジは金融庁の警告を受けて、サイトの日本語表記をやめ、日本語サポートを停止するなどの対策を行いましたが、実質的に日本人投資家に依存する経営体質は変わっておらず、金融庁がそれで許してくれるとは思えません。

2020年2月2日にクロスエクスチェンジは東京でセミナーを開催する予定でしたが、果たして予定通り開催できるのか?不穏な情勢になっています。

このセミナーは「CROSSのことだけガッツリ3時間!!参加人数分だけXEX買い上げキャンペーンも!? CROSS徹底学習セミナー|GLOBAL INVESTMENT ACADEMY」と題され、参加費1000円で日本人を対象に「両国 KFC Hall & Rooms」で行われる予定です。

このセミナーの運営会社「GLOBAL INVESTMENT ACADEMY」は投資系の情報商材やセミナー販売を得意とする会社で、チェアマンは「チャーリータカ」こと田塩享寛もトップリーダーの一人で詐欺で創業者が逮捕された「ビットクラブ」や、被害総額450億円ともいわれる「スピーシー事件」にも関わっていました。

【関連記事】
ビットクラブ、マイニング報酬停止からの詐欺で3名逮捕!どうなる日本の『闇の紳士録』

 

XEXの価格は金融庁の警告を受けて大暴落と言いたいところですが、XEXの価格は仮想通貨価格の下限といわれる「1サトシ」近くまで下がっている為、多少の下落はありましたが大きな変わりはありませんでした。現在XEXは運営が0.004USD(約0.44円)で買い支えているといわれ、価格も0.004USD近辺で安定しています。

XEX/USDTの過去、0.18USDT(約20円)位まで高騰したことがあるため価格は45分の1以上下がった計算になります。

売買板を見ると、金融庁の警告というニュースにも取引は活発とはいいがたく、ほとんどの投資家はXEXを問い引き所マイニングの為に長期ロックしているか、「この価格では損切も出来ない」のか、どちらかなのでしょう。

【仮想通貨の鉄人】では、引き続きクロスエクスチェンジとXEXの動きに注目します。

 


 

 【2019/12/24更新】

クロスエクスチェンジ、自動マイニングの停止・新手数料還元システムを発表。トルコに新取引所もオープン?

取引所基軸通貨XEX(ゼックス)の大暴落で多くの投資家に膨大な含み損を与えている、アゼルバイジャン初の仮想通貨取引所"CROSS EXCHANGE"(クロスエクスチェンジ)

一時は高配当で人気だった取引所マイニングのうち、自動マイニングの一時停止を発表しました。これはXEXホルダーの投票結果をもとに決定したもので、12月1日〜12月10日の間に有効投票数1832名の有効投票のうち賛成者が 84.7%だったので決定したようです。

自動マイニングの停止は2020年1月中で、停止日は1週間程度前より告知し再開日は市場環境を考慮し決定するとの事です。手動マイニングとXEX板での売買は停止しないそうです。

 自動マイニングの一時休止 は、XEX価格を上昇に導くための施策とされ、XEXの売買板もしくは手動マイニングでのみXEXの取得が可能になるため、XEX売買板での取引が増加するとクロスエクスチェンジは見込んでいます。

たしかにXEXの需要のほとんどを占める自動マイニングが休止されれば、XEXの新規発行枚数が抑制されるというクロスエクスチェンジの主張には合理性があるようですが、XEXの新規発行枚数の抑制により配当の希釈化が抑えられるものの、需要が増えなければXEX価格上昇につながるとは考えにくいです。

むしろ、需要のほとんどを占めていた自動マイニング分の出来高が削減されれば、総出来高が激減して市場価格に悪影響を与える可能性があります。

クロスエクスチェンジ側は、その対策として「新手数料還元システム」を導入し、トレードキャンペーンを実施するとしています。

 新手数料還元システム とは、取引手数料をXEXで支払うことにより、支払った取引手数料以上の取引通貨を得ることができる仕組みだそうです。新手数料還元システムでは、トレーダーがBTC/USDTなどの取引を行うと、Maker取引に手数料収益の還元が行われるそうで、手数料で利用されたXEXはCX fundに蓄えられる為、CX fundの増加が加速し、XEXの市場流通量が減少するとしています。

具体的な還元率などは不明ですが、例えばBTCをトレードする時の手数料は従来通りXEXで支払いますが、支払ったXEX以上のBTCが還元されるという事らしいです。

もしこれが本当なら、クロスエクスチェンジの利用者に有利のように見えますが、新手数料還元システムは現在の取引マイニングに追加される仕組みのようなので、新規のトレーダーが流入するかどうかは未知数です。手数料分の仮想通貨が還元されるというだけで、クロスエクスチェンジに口座を開きXEXを購入するトレーダーがどれだけいるでしょうか?

むしろ、塩漬けになっているXEXを保有する既存ユーザーしか利用しないのではないでしょうか?


クロスエクスチェンジは、トルコにクロスエクスチェンジとは別の取引所を設立する様です。新しい取引所はトルコで金融ライセンスを取得して、XEXとは別の基軸通貨を持つ取引所となるようですが、取引板は共通にするようです。

板を共通にする事で、トルコの取引所はスタート直後からあるクロスエクスチェンジのユーザーにも利用されるため出来高を確保できますが、クロスエクスチェンジのXEXを利用してもらう事は出来ない為、値上がりは期待できません。

トルコの取引所も基軸通貨をXEXとする事しかXEXが生き残る道は無いような気がしますが、果たしてXEXは浮上するのでしょうか?それとも、トルコの取引所の新通貨に飲み込まれてしまうのでしょうか?そもそも、トルコの取引所はトルコ国民に利用されるのかも疑問ですが…

 

 


【2019/10/25更新】クロスエクスチェンジ XEXのTOBを発表するも不発

高配当で人気だった仮想通貨取引所クロスエクスチェンジですが、取引所通貨XEXの暴落に歯止めがかかりません。

苦肉の策としてTOB(公開買い付け)を発表しましたが、それも焼け石に水。2019年5月ごろは最大で約0.18USDまで上髭が伸びていたXEXの価格は2019/10/4 0.0173USDの年初来最安値を記録しています。

いくら高配当であっても、XEXの価格が下がり続けてしまえば意味がありません。クロスエクスチェンジでは投資家からの不満が高まるにつれ、XEXを購入するとい1/5の確率で2倍のXEXが当たるクイックバイ(QuickBuy)、1/8の確率で3.5倍のXEXがあたる高配当コースクイックバイVIP、1/2で1.5倍のXEXが当たる高確率コースクイックバイVIPといった施策で投資家にXEXの購入を促してきました。

しかし、プラストークンに代表される高配当型ウォレットの相次ぐ破綻で、HYIP(高利回り案件)に対する不安が高まる中、ただでさえ高配当だったXEXをさらに高配当にする施策は必ずしも効果的とは言えなかったようです。

「ロック期間が終わればXEXを売ってクロスエクスチェンジからは撤退」

という投資家の流れは変えられませんでした。

そこで、投資家を引き留める最終手段として登場したのがTOB(公開買い付け)でした。

仮想通貨としてTOBを行ったのはミンドルが有名ですが、これは失敗に終わり投資家に多大な損害を与えています。


XEXのTOB 概要

期間
XEX数量カウント開始日:2019年10月10日(木)18:00 JST

申込開始日:
2019年10月17日(木)19:00 JST

申込終了日:
2019年11月 8日(金) 12:59 JST

TOB参加条件
・買取可能コイン:ロック無しXEX

・買取数量:マイニングで取得したXEX(90日ロック付き)と同数分

単価:
1 XEX = 0.10 USDT

 

クロスエクスチェンジのTOB (公開買い付け)は、発行済みのXEXをクロスエクスチェンジのファンド(CXファンド)がXEXホルダから定額で買い付けるようです。株の世界ではTOBと言えば株式会社を買収したい他の会社が、買収の意図を公開して市場から市場価格より高く買い付けるのですが、クロスエクスチェンジの場合はCXファンドが事実上クロスエクスチェンジと同じなので株で言えば自社買いに相当し、TOBという手法をとる必然性がありません

XEXの価格を上げたければ、クロスエクスチェンジ自身が市場で高値を付けて買えば良いのですから。しかし、クロスエクスチェンジは市場外で一括買い付けをする方法を選びました。

これが投資家の不評を買っています。

まあ、当然の反応ですね。

 

TOB買い付け価格は 1 XEX = 0.1 USDT(約10.8円)でした。買い付け資金は100万ドル、発表時から10月末までに取得したファンド資金も充当するといいますが見込み金額は明らかにされていませんから100万ドルと考えた方がいいでしょう。

TOBで買い取ってもらえるのはロックなしXEXに限られています。さらに条件としてTOB募集開始後(注 XEX数量カウント開始日は2019/10/10(木)18:00 JST とされています)、マイニングプラン「マイニング90」で採掘したXEX数と同数のロックなしXEXでTOBに申し込みすることができるというものです。

さらに、現在保有するXEXを売却してしまうとマイニングした枚数から売却数の1.4倍を差し引かれてしまうため、TOBで買い取ってもらう枚数を増やすにはマイニング数を増やし、に申し込みできるXEXを増やすためには、今持っているXEXを売却せずにマイニングを行う必要があります。

このTOBがややこしいのは、ホルダーが保有するXEXをストレートに買い取ってくれるのではなく、2019/10/10 以降にマイニングで取得した90日ロック済みXEXの数量分と同数のロックなしXEXが買い取り対象となっていることです。

TOBの終了は2019/11/8ですから、TOB発表後にマイニングで90日ロック付きXEXを1万枚を取得した場合、TOB参加枠は1万XEXとクロスエクスチェンジは説明しています。

枠と買い取り数は別で、希望者が多い場合は枠の大きさで買い取り額を比例配分し、その上限が期間内にマイニングされたXEXの枚数となるのです。これは分かりにくいですね。

株の世界でTOBが発表されると確実に市価より高く売却できるので株価の高騰につながりますが、XEXのTOBが価格に反映しないのはこの複雑さが原因の一つでしょう。

TOBの予算が限られている事から参加者が多いと比例分配で買付されずに返却される仮想性が高いです。
返却されるXEXは当初ロック済とされていましたが、不評でロック無しに改められました。

現在0.017USDのクロスエクスチェンジを0.1USDで買い取ってくれるTOBですから、一定数の参加が見込めますがクロスエクスチェンジで今から90日ロック付きXEX(Mining90)を購入するのはかなりリスクが高いといわざるを得ません。

1万枚のXEXを6倍で買い取ってもらっても、残ったXEXはどこまで下落するのか分からないからです。

クロスエクスチェンジの日足チャートを見てください。

矢印がカウント開始日の10/10です。下落傾向は変わっていません。

 

1時間足で拡大してみてみましょう。10/10に入って急伸しているように見えますが、一時的な現象であることがわかります。TOBの効果で上げたとは言えないでしょう。

ファンドではなく、市場でクロスエクスチェンジが自社買いを100万ドル相当行った方が、価格を上げる効果は高かったでしょう。今回のTOBは市場外で行われるうえに、参加にも買い付けにも厳しい条件があり、限られた人が手持ちのXEXを買い取って貰えるだけで、市場に与えるインパクトも投資家に対する救済効果も限定的と言えます。

クロスエクスチェンジは次のTOBも、今後の相場の状況を判断し「1XEX = 0.1ドル以上」の価格で不定期に行う予定だとしていますが、TOBで買い戻したXEXはCXファンドが保有し、配当は今後の買い戻し資金に充当されるという事です。XEXの価格が下落を続ければ買戻し資金も減るという事ですね。

そして、TOB期間中はXEXの入出金も停止されるという事で、多くの投資家にとっては迷惑なだけのイベントと言えるでしょう。

TOB開催期間中はお客様のXEX数量をカウントする必要がある為、全てのXEXの入出金を一時的に停止させていただきます。悪しからずご了承ください。

 

アゼルバイジャン共和国で初めて認定された仮想通貨取引所がクロスエクスチェンジだそうです。

しかし、クロスエクスチェンジのサイトは「日本語」「英語」「韓国語」の3か国語対応でアゼルバイジャン語には対応していません。

アゼルバイジャン政府が、自国の言語に対応していない仮想通貨取引所を公認するでしょうか?

クロスエクスチェンジのサイトにはアフィリエイター用の宣伝材料が無料で使えるようになっていますが、この宣伝材料が日本語版のみで、アゼルバイジャン語はもちろん英語版、韓国語版もなく「クロスエクスチェンジは日本人しか相手にしていない海外取引所」であることは疑う余地がありません。

クロスエクスチェンジのサイトに掲載されたチームメンバーには名前がありませんが、クロスエクスチェンジの実質的な創業者は「宇原徳郎」「柿沼光寿」という二人の日本人であることが明らかになっています。


(右)宇原徳郎(左)柿沼光利

日本人が日本人向けに仮想通貨取引所を運営するのにわざわざアゼルバイジャン共和国に本社を置く理由は、日本の金融庁の厳しい基準を満たすような運営ができないからに他なりません。

バイナンスのように最初は詐欺と言われていた海外取引所が世界最大級の取引所になるまで成長した事例もありますから、海外取引所であるというだけで詐欺扱いは出来ませんが、バイナンスのように成功するには顧客を日本人に限定するのはマイナスでしかありません。なぜ、クロスエクスチェンジは日本人以外にも宣伝広告をしないのでしょうか?

さらに、そのアゼルバイジャンのライセンスというのも大いに疑問です。本当にアゼルバイジャンの金融ライセンスを持っているのか、アゼルバイジャンの大使館に問い合わせした人がいるのですが、結果

・アゼルバイジャンで法人登録はされていることが確認できた。
・仮想通貨に関する法整備のなされていない国で仮想通貨取引所の法人登録が認められているということは、ライセンスも認められたと解釈している。

という、非常に危ういものでした。国際弁護士でもないのにそんな、安易に判断していいものでしょうか?

むしろ、金融ライセンスが存在しない国で、ライセンスがあるかのように装っているとしか思えません。

クロスエクスチェンジは、トルコでも法人登記が完了したそうです。トルコでも金融ライセンスを持っていると主張するのでしょうか?

SCAMの香り漂うクロスエクスチェンジ。これはXEXの価格が上がる要素は無いですね。

クロスエクスチェンジは投資家に報酬や配当を、クロスエクスチェンジの手数料収入から支払っています。クロスエクスチェンジの取引所通貨XEXで支払っているとはいえ、投資家が出金したいと言えばビットコインやUSDTに交換しなければいけません。

恐らく手数料収入のほとんどが報酬と配当に回ってしまっているため、クロスエクスチェンジは新規の投資家が入ってきてXEXを買ってくれないと、出金できなくなる可能性は否定できません。現状、ポンジスキームと呼ばれる詐欺と大差ない状態であると見るのが正しいでしょう。

直ぐに破綻しないのはクロスエクスチェンジが投資家の資金に30~90日のロック期間を設けて投資させているからで、ロック期間が長いほど配当も多くもらえる仕組みになっていますが、ロック期間が終われば利益確定する投資家がほとんどでしょうから、常に破綻のリスクと隣り合わせの危険な状態が続いています。

多くの投資家がクロスエクスチェンジをSCAM(詐欺)扱いするのには高すぎる報酬と配当があるのですが、クロスエクスチェンジには、手数料収入以外にもIEO(Initial Exchange Offering)という収入源もあります。

IEOとはICOと同様に、トークン(仮想通貨)を販売するのですが、IEOはICOとちがい特定の仮想通貨取引所に依頼をして販売してもらうという点が異なります。

クロスエクスチェンジから上場するIEO案件は、クロスエクスチェンジに口座がある投資家しか参加できず、EXEでトークンを購入する必要があるためメリットが大きいように見受けられます。

2019年の5月5日にクロスエクスチェンジに上場した「MERCI Coin(MERCI)」というIEO案件があるので、検証しましょう。

『Merciは、寄付する人と受益者の間の橋渡しを行い、寄付する人が意図したとおり、正当な援助ができることを目指しています。 また、Merciは直接の寄付金と雇用創出を通し、受益者に力を与えることを使命としています。』

総発行枚数は30,000,000,000で、IEOによる販売目標数は 100,000,000枚で完売したようです。1XEX=57.69MERCI のレートで販売されたようで、当時1XEX≒0.1529USDTだったので約265,000USDT(約2900万円)の資金調達に成功しています。

MERCIは既に3回のプレセールが終わっていたので、販売目標自体低かったのかもしれませんが、2019年1月、わずか14分間で約700万ドルのBTTを完売したバイナンスローンチパッドとは比べ物になりません。 

関連記事
バイナンスローンチパッドとIEO(Initial Exchange Offering)の違い

上場後のMERCIのチャートを見てもプロジェクト自体に魅力のなさは明らかです。一時ご祝儀相場(?)で2倍くらいまで上がったMERCIの価格はその後下落を続け、現在ではほぼICO価格まで戻しています。赤字ではない分だけましという見方もできますが、5月はビットコイン相場がけん引して仮想通貨取市場全体が活気づいてる中、IEOで上場したての銘柄が値動きでは、失望した投資家も多かった事でしょう。

MERCIのあとクロスエクスチェンジはIEOを行っておらず、XEXに収益を頼っている状態に変わりはありません。XEXの高配当は集客力は高いものの収益性は低く、今のままではポンジスキームと言われても仕方がない状態です。

クロスエクスチェンジの取引所通貨、XEXの価値は今後上がるのでしょうか?

前述のとおり、暴落に悩むクロスエクスチェンジですが、取引所として投資家から手数料収入を増やさないことにはクロスエクスチェンジ自体の存続も危ぶまれるため、価格が上がる余地はありません。

しかし、クロスエクスチェンジはIEO案件を増やさないばかりか、配当でXEXの購入をうながす「XEXロックバトル」や「クイックバイ(QuickBuy)」のような施策ばかりで、手数料収入を増やす施策を行いません。

日本国内の取引所ではないのですから、ハイレバレッジの仮想通貨トレードを取り扱うえば、XCRにも存在価値が生まれますし、やり方はいくらでもありそうなのですが、短期的にXEXを売って収入を得る事に固執した経営方針には疑問を持たずにはいられません。

取引所基軸通貨のXCRに至っては無かったことにされそうです。

次々高配当付きウォレットが破綻して、クロスエクスチェンジの先行き不安から売りが先行しているXEXは、クロスエクスチェンジ自体が利益構造を改善して収益性を高める以外に価格上昇の目は無いと思われます。


既にICO割れしているXEX

クロスエクスチェンジはアフィリエイト報酬が良いので広告に力を入れているアフィリエイターが多いのですが、恐らく現状を正確に把握せずに勧誘しています。今からクロスエクスチェンジでXEXを購入するのは危険です。

 

美人すぎる仮想通貨ヲタクとして有名な詐欺師の「清水聖子」は、クロスエクスチェンジをお勧めしています。

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ユーザーの口コミ(4)

張替章平
張替章平

儲かりました。


関東でたくさん紹介者出したので、いっぱい儲かりました。

匿名
匿名

金融庁の警告


金融庁GoodJobと言いたいところだが、遅すぎじゃね?XEXが暴落して投資家が大損害受ける前に警告を出すべきでしょ。宇原が日本人しか相手にしていなかったのは開業当初から明らかだったし。

匿名
匿名

アキラメロン


運営側はクロスエクスチェンジは放棄してトルコの新取引所に集中するつもりだぞ。

匿名
匿名

宇原


TOBなんてせこいこと言わないで買い取れよ宇原!

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