ArBinance出金停止

怪しいシステム

被害者の声

ここがポイント

  • 安全なアビトラのはずが幽閉!
  • 原因は取引所の口座凍結?ポンジでしょ?
  • 復旧は絶望的か?

目次

SNSで拡散し始めて、そろそろ検証せねばと思っていたHYIP案件ArBinance(アービナンス)は早くも出金停止という口コミを見て検証しました。

Binanceと名前が似すぎてる時点で怪しい案件ですが、恐らくアービトラージ(Arbitrage)とファイナンス(finance)の造語でしょう。 ArBinanceは、仮想通貨の新しい取引ツールで、複数の取引所で複数の仮想通貨ペアを同時に取引することができ、世界中の暗号取引所のほとんどで機能すると公式サイトには書かれています。ワンクリックで取引機能を提供し、自動で取引所間裁定取引(アービトラージ)の素晴らしいアシスタントになるというのです。

アービトラージとは同一通貨に発生する2つの取引所間の価格差を利用した取引で、例えばビットコイン(BTC)にA取引所とB取引所で価格差が生じたとします。安いA取引所でUSDをBTCに交換し、すぐに高く買ってくれるB取引所でBTCをUSDに交換すればAとBの価格差の分が利益になります。取引手法だけでなく、価格差が発生し理論的には絶対に負けない状態をアービトラージと呼ぶこともあります。

しかし、アービトラージにも弱点があり、

・AとBの価格差は大きくなりにくい(儲かりにくい)
・絶対に負けない状態は長く続かないため、失敗することもある。

という点を詐欺師は説明しません。

上の例でいえば、価格差が発生した事を世界中の投資家が発見できて、誰もが安く買いたいと思っているので早い者勝ちで買い注文が入ります。A取引所のBTC需要が高まるとB取引所との価格差は無くなってしまいます。アービトラージを発見し、注文を入れても注文通りに買えなかったり売れなかったりします。

買えなかった時は、まあいいのですが、売れなかった時、特に高く売れなかった時は損することもあります。

ArBinanceは一つのアカウントで数百の仮想通貨取引所にアクセスでき、ArBinanceがユーザーに代わって全ての取引所の中からアービトラージ状態を探し出して自動的に売買するというのです。 多くの仮想通貨トレードツール、特にアービトラージの自動ツールは理論上安全なはずなのに、なぜ必ずのように破綻するのでしょうか。

それは上記の通りその理論には穴があり、最初から安全なトレードではないからです。

理論上負けないというのは素人を騙すには最適なセールストークなので、安全なはずのアービトラージを利用したツールは詐欺ツールばかりになってしまうのでしょう。

【関連記事】
「アービタオ」日本人取引停止で詐欺確定か?

 

ArBinanceは自動売買ツールなのに、4時間に1回クリックしてオーダーを出す必要があったようです。投資金額の変更などが出来たようですが、自動売買ツールなら変更したいときに変更出来て後は自動で良いと思うのですが。

これが楽しいという口コミもありましたが、どうも習慣化させてやめられなくするのが目的だったのではないかと疑っています。パチスロもスマホのガチャもポチポチする必要はないのですが、そういう動作をともなうギャンブルに日本人はハマりやすいのは歴史が証明しています。

プレミアム
最小投資額 5000 USD
最大投資額 50000 USD
同時取引 1取引まで
出金 1日1回まで
取引手数料1USD(30日)

プレミアムプラス
最小投資額 15000 USD
最大投資額 150000 USD
同時取引 2取引まで
出金 1日2回まで
取引手数料250USD(30日)


プレミアムエキスパート
最小投資額 25000 USD
最大投資額 500000 USD
同時取引 3取引まで
出金 1日3回まで
取引手数料500USD(30日)

の3つのコースがあり、配当についてはアフィリエイターによって日利2~5%だったり日利3~6%だったりしてまちまちでした。まあ、今となっては誰も受け取れないので関係ありませんが、薄利のアービトラージで出せる日利でない事は確かです。

最近のHYIP案件の定石にしたがってArBinanceも、紹介制度があり紹介者が支払った取引手数料の最大80%が紹介料として支払われるはずだったようです。

すでに破綻してしまったようなので、これから参加しようという人はいないと思いますが、くれぐれも興味本位で覗いたりしないように。

Twitterに寄せられた投資家のTweetによると、取引所がArBinanceの資産をロックした為出金が出来なくなったという事ですが、本当かどうかさえ定かではありません。

ArBinanceの口座は数百の取引所にあると公式サイトでは説明されていました。そのすべてが同時に凍結されたとは考えにくいですし、そんな事になれば大ニュースになっているはず。中国では逮捕者が出ていると言われるプラストークンの資産でさえ凍結されていませんから。

更に公式サイトではそんな状態にもかかわらず、通常通り新規の会員募集が行われています。そういう事態になれば公式サイトでの新規募集は停止され、サイトで状況説明がされるはずです。

とりあえず、新規に投資する事だけはやめましょう。

 

ArBinanceに限らず、最近はHYIP案件が登場から出金出来なくなるなどのトラブルが発生するまでの期間が短くなっています。飛んでいなくても出金出来なければ同じことです。

HYIPでも初期なら大丈夫という時代は終わったようです。

口コミ評価分布

1.00 1件
非常に良い
0%
良い
0%
普通
0%
悪い
0%
非常に悪い
100%
他のユーザーにも意見を伝えましょう

ユーザーの口コミ(1)

匿名
匿名

その後…


進展なさすぎ笑う。他のHYIPは色々言い訳の作文が出てくるけどそれも無い。

トップへ戻る